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今年も「トライやる・ウィーク」が5月27日から31日の5日間実施され、町内の中学2年生(播磨中学校160人、播磨南中学校113人)が、貴重な体験をすることができました。生徒たちは、この体験を通して、働くことの大切さや厳しさ、人のために役に立つうれしさや達成感を感じることができました。また、地域の多くの方々とふれあう中で、共に生きる心や感謝する心を育むことができました。
ご協力いただきました事業所の皆さま、温かいお言葉がけをいただきました地域の皆さま、本当にありがとうございました。また、保護者の皆さまもご支援・ご協力ありがとうございました。
★トライやるの「トライ」とは?
「トライ」の名称は「挑戦する(トライ)」とともに「学校・家庭・地域社会の三者(トライアングル)」の意味が込められています。
★トライやる・ウィークの趣旨
心身ともに大きく成長する時期にある中学生たちが、主体性を尊重した様々な活動や体験を通して、豊かな感性や創造性などを自ら高め、他者と協力・協働して社会に参画する態度や自ら考え主体的に行動し問題を解決する能力などを育成することです。