体も心もぽっかぽか
ぴゅーっと冷たい風が吹き抜けます。寒さが厳しくなってきましたが、園庭では子どもたちが元気いっぱい遊ぶ姿が見られます。
「今日は氷鬼をしよう!」と、友達を誘って鬼ごっこをしたり、「先生見て!縄跳び10回も跳べるようになったで!」と、自分なりのめあてに向かって何度も縄跳びに挑戦したりしている子どもたち。
〝寒いから外で遊びたくないな〞ではなく、〝寒いから外で体を動かそう!〞と考えながら遊んでいます。たくさん体を動かした後は、お茶を飲んで休憩したり、スモックを脱いで衣服の調節をしたりすることも、自分たちで考えてできるようになってきています。
寒くても外で遊ぶと体がぽっかぽか。友達や先生と一緒に遊ぶと嬉しくて心もぽっかぽか。明日は何をして遊ぼうかな。