田植えをしました
播磨南小学校５年生は、６月９日に田植えを行いました。大池の横にある農家の岡本章男さんの田んぼです。まず、岡本さんからお米について教えていただき
ました。
「米」という字は「八、十、八」という文字からつくられていて、「お米ができるまでには88回もの手間がかかる」という意味だそうです。お米が出来るまでには田植えや草刈り、害虫の駆除など多くの手間がかかります。いつも当たり前に食べているお米ですが、感謝して食べなければならないことに気がつきました。
いざ、田植えに挑戦。農家の方、地域の方、ＪＡのみなさんに見守られ、教えていただきながら、田植えに挑戦しました。
最初は、田んぼの中に入るのをためらっていた子どもたちでしたが、入ったらとても楽しい！初めての挑戦でしたが、とても上手に苗を植えることができまし
た。田んぼから出た後は、ドロドロになりましたが、子どもたちはみんな笑顔で、充実した様子でした。お米が立派に育って、秋に収穫できるのが楽しみです。