住宅改造助成制度(播磨町)

高齢の人や障がいのある人が住みなれた住宅で安心して自立した生活を送るために、既存の住宅を改造する場合、その費用の一部を助成しています。
※必ず工事契約締結前に申請が必要です。
※申請は原則として、1世帯1回限りです。
※前回の助成決定時点の世帯状況から新たな対象者が生じた場合など、状況に応じて再度助成できる場合があります。

▼対象 播磨町に住所があり町税を滞納せず、次のいずれかに該当する世帯(所得制限があります)
一般型
65歳以上の人がいる世帯
特別型
①介護保険の要介護・要支援の認定を受けている人がいる世帯
②身体障害者手帳・療育手帳の交付を受けた人がいる世帯
▼助成要件
建築着工年月日が昭和56年5月31日以前の住宅の場合、耐震診断の実施が必要です
一般型
2箇所以上の手すりの設置、または浴室・洗面所、トイレ、居室(対象者用に限る)及びそれらをつなぐ経路の段差解消を行うこと
※一般型の申請は、11月末までのため、お早めにご相談ください。
特別型
対象者が自宅で日常生活を送るために必要な住宅の改造であり、住まいの改良相談員が必要と認める工事が対象です
※介護保険制度の「住宅改修費支給」などを優先し、超えた額に助成率を乗じた額を、この制度により助成します。原則、介護保険制度の住宅改修を初めて受ける場合にのみ併用できますので、ご注意ください。
▼助成対象箇所
浴室・洗面所、トイレ、居室(対象者用に限る)、それらをつなぐ経路、玄関、台所
▼問合せ 福祉グループ
☎079(435)2361

カテゴリー

アーカイブ