認知症になっても暮らしやすい地域にしていくため、みんなで認知症を知っていくことが大切です。
▶問合せ 播磨町地域包括支援センター☎079(435)1841
認知症サポーターって?
認知症サポーターとは、認知症について正しく理解し、偏見を持たず、認知症のある人やその家族を温かく見守る応援者です。播磨町では、延べ4,000人を超える認知症サポーターがいます。
認知症になっても暮らしやすい地域にしていくため、みんなで認知症を知っていくことが大切です。
認知症サポーターになるには?
①認知症サポーター養成講座の開催日時、受講人数、場所を検討し、播磨町地域包括支援センターへお電話ください。(☎079-435-1841)
※開催場所として、福祉しあわせセンターを利用することもできます。
②講師紹介を行い、認知症サポーター養成講座を受講していただき、教材とサポーターカードをお渡ししています。
対 象
主に町内在住・在勤の人
会社、自治会、各種団体、サークルなど
内 容
時間は90分(要相談)
認知症という病気の理解や接し方など
認知症サポーターの役割について
これまでの開催場所
〇地域のサロン、ボランティアグループ、保育園、小学校、中学校、高校、一般企業
〇年に数回、町内在住・在勤の人向けに団体ではなく、個別で福祉しあわせセンターに集まっての講座も行っています