認知症になっても安心して暮らせるまちを目指して(播磨町)

▼問合せ 福祉グループ ☎079(435)2361

認知症は特別な人に起こる他人事ではなく、誰にでも起こりうる脳の病気で、65歳以上の高齢者の4人に1人は認知症またはその予備軍と言われています。
認知症になると記憶力が低下したり、今まで出来ていたことができなくなったり、仕事や生活に支障がでてきます。
しかし、周りの人が認知症という病気を正しく理解して、認知症の人や家族を支える手立てを知っていれば、認知症になっても住み慣れた地域で穏やかに暮らしていくことができます。

こんな場所にも「物忘れ相談プログラム」
物忘れ相談プログラムはゲーム感覚で、あなたと共に何十年も働いてきた「脳」の健康チェックができます。定期的に行うことで、認知症の早期発見につながります。
播磨町内には、8か所に「物忘れ相談プログラム」を設置しています。所要時間は約5分ですので、お気軽にチェックをしてみてください。
▼設置場所 役場第1庁舎、土山駅南交流スペース(きっずなホール)、福祉会館、野添コミセン、東部コミセン、南部コミセン、西部コミセン
※中央公民館は、窓口に声をかけてください。

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