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良く学び よく育つ(播磨町) 2020.10.14.

生涯学習グループ 指導員 財田 和明

「ありがとう」の心を育む
誰でも「ありがとう」と他人に感謝されるとうれしい気持ちになります。もちろん子どもどうしでも、親子の間でもそれは同じでしょう。
ですが、なかには「ありがとう」と素直に言えない子どもがいます。また意味も分からずにただ「ありがとう」と言えばいいと思っている子どももいます。ある調査によると、日頃から感謝を心がけている子どもは、学校や日常生活に対する満足度が高いのだ
そうです。ポジティブな感情で、物事に対して楽観的に取り組むことができるというの
がその理由だそうです。
「ありがとう」という感謝の言葉は相手を気持ち良くするだけでなく、自分も前向きに
させるのです。小さいときから感謝の気持ちをもてるように育てていきたいですね。
では、どのように感謝の気持ちを育めばいいのでしょうか?
子育ての中で子どもに何かを教えるときは親が手本を示すことが多いですが、「ありが
とう」の気持ちもまず親がいろんなものに感謝することから始めることが大事です。お
手伝いをしてくれた、絵を描いてプレゼントしてくれた、「大丈夫?」と気づかってくれたなど、子どもが何かをしてくれたときはもちろんですが、それ以外でも「ありがとう」の気持ちを表す場面は意外と多いものです。
エレベーターに先に乗った人が「開く」のボタンを押してくれたとき、バスから降り
るとき、コンビ二で袋に入れてもらったときなど「ありがとう」と言うことのできる場
面はたくさんあります。
こうした場面で「ありがとう」を言っている親の姿を見て、子どもも「ありがとう」の使い方を学んでいくのです。まずは親が積極的に「ありがとう」を言いましょう。また、子どもが自然に「ありがとう」と言える場面をつくってあげるのもいいですね。例えば、何かを渡すときは「どうぞ」と言うと、子どもは「ありがとう」と言いやすくなります。
こうした工夫で「ありがとう」の心は育まれていくのです。



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