新しい公共交通「あいのりいなみ」社会実験が始まります

社会実験期間
令和2年12月1日から令和4年3月末まで
既存のパス路線を補完し、地域の皆さんの町内交通手段を確保するため、令和2年12月からデマンド(予約)型乗合タクシ「あいのりいなみ」の社会実験を実施する予定です。今月号から特集で「あいのりいなみ」の内容を皆さんにお伝えしていきます。
稲美町の主な公共交通は、路線パスや一般のタクシーが担っていますが、高齢化の進展などに伴い、公共交通に対する需要は多様化しています。
そのような中、町の主要公共交通である路線パスを維持しつつ、買い物や通院などの日常生活における移動の確保を図るため、「あいのりいなみ」の社会実験を実施し、町内の交通移動の需要を調査します。
路線パスを維持する観点から、バス停から半径300mは路線パスを利用可能なエリアとして、一部利用制限があります。詳しくは、9月号でご案内します。
詳細は町ホームページにて。

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