「発達凸凹と生きづらさ」~発達障害を知ることで守れる命~
講 師 : 広野ゆい氏(NPO法人DDAC(発達障害をもつ大人の会)代表)
と き : 3月18日(金)13:30~15:00
ところ : 稲美町役場庁舎新館4Fコミュニティセンターホール
対 象 : どなたでもお越しください
申 込 : 不要 ※託児が必要な場合は、予約要(定員先着5名、締切り3/15(火))
参加費 : 無料
講師の広野ゆい氏は、ご自身も発達障害で生きづらさを感じた経験のある方です。
障害の中でも見えづらい発達障害について知ることで、障害という課題に私たちがどう関わるべきか、一緒に考えませんか?
【広野ゆい氏 プロフィール】
NPO法人DDAC(発達障害をもつ大人の会)代表。
大人の発達障害のセルフヘルプグループ「関西ほっとサロン」世話役。
2級ファイナンシャル・プランニング技能士
28歳でうつ、30歳のときに発達障害と診断される。兵庫県在住。青山学院大学文学部卒。
現在は、発達障害当事者の立場でキャリアカウンセリング、教師や専門職向けの講演、成人当事者向けの片づけ・金銭管理セミナー等も行っている。
※『発達障害をもつ大人の会』…発達障害をもちながら大人になった当事者が、二次障害を克服してよりよい社会生活を行うとともに、その特性を活かし地域社会に貢献できるよう、ピアサポートミーティング(サロン)を中心とした当事者支援事業および、一般社会に向けた啓発活動を行っています。