稲美中学校で取り組んでいる「心の教育」が神戸新聞に取り上げられましたので、ご紹介します。
【記事一部】
稲美町立稲美中学校では、新入生が学校生活に適応できない「中1ギャップ」を和らげたり、自分の内面を見つめたりする「心の教育」に力を入れ、不登校生の激減につなげている。校区の小学校と連携して入学前から継続的に実施し、学校のプラスイメージを高める効果も生んでいる。
詳細
http://www.kobe-np.co.jp/news/kyouiku/0004761168.shtml
今、思い返せば私も中学校に入るときに色々な不安がありました。
例えば・・・
・頭を坊主にしないといけない (今はそうではありませんが・・・)
・「先輩」と普段使わない言葉を使わないといけない
・部活動がなんだか厳しそう
・いろいろなテストを受けないといけない
・偏差値?とかよくわからない
些細なことかも知れませんが、生の情報を入手することで不安も和らぐのではないでしょうか?学校の先生方も色々苦労され努力されたかと思います。
その成果が出てきているようです。色々なご尽力に感謝致します。