HARIMAいいとこ検索 Vol.29

令和8(2026)年5月号
▶桜前線が駆け抜けていきました。足早に、まちは淡い桃色から次の彩へと移ろいでいます。世界的な気候変動で「二季」化が進む季節の巡り。だからこそ、短くてもうららかで過ごしやすいこの今を大切にしたいですね。年度初めの慌ただしさも、ようやく落ち着きだしたころでしょうか。この春、新たなスタートを切られた皆さまの不安と緊張が少しずつ和らいできていることを願います。「春の海 ひねもすのたり のたりかな」寄せては返す波のように、穏やかにゆっくりと。あせらず自分の歩幅を取り戻していける、そんな優しい春でありますように。
▶新年度の幕開けとなった4月1日、新人職員や昇任者、派遣職員や派遣から戻った職員などに辞令を手渡しました。今年の新規採用は10人。「こんなまちにしたい」という理念と、「まちをよくするんだ」という覚悟を胸に刻み、そして何より仕事は楽しくやりがいをもってそれぞれの持ち場で存分に力を発揮してほしいと思います。住民の皆さまとともに歩む町政の担い手として、これからの活躍を期待しています。
▶増えている学童保育の利用ニーズに対応するために、蓮池小学校に新しく学童保育所を整備します。令和9年4月の開所を予定していますが、それまでの間は、災害時支援協定を締結している株式会社SIC様にご協力をいただき、ムービングハウス(移動式木造住宅)を活用して設置します。またこの春、ポエムキューピットこども園が新たにオープンしました。待機児童の解消をめざして、今後も子どもたちが安心して過ごせるよう、保護者の皆さまの子育てをしっかりと支えてまいります。
▶もうすぐ待ちに待ったゴールデンウィークですね。各地で楽しい行事やイベントが目白押し。播磨町でも4月25日に大中遺跡公園と野添であい公園で「はりま春風フェス」を開催します。今年のテーマは「み・つ・け・る」。会場近くの「ふるさと橋」では、心地よい風にふかれながら大空を泳ぐ「こいのぼり」がお迎えします。ご家族やお友達と一緒にいろんな発見をしてみませんか。皆さまのお越しをお待ちしています。

播磨町長 佐伯 謙作

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