大きい組さんがむいてくれたそら豆 おいしかったね!
暑さが感じられるようになってきた5月の終わりごろ、5歳児の子どもたちが翌日の給食の食材となるそら豆のさやむき体験をしました。
さやを手にした子どもたちは、「ちょっと堅そう」「どこからむけばいいのかな」と興味津々。端から筋を取り、さやを開こうと奮闘します。「ここに爪をぐっと入れたらいいんや!」「力がいるけど自分でできそう」「ねえねえ、どうやるか教えて」と自分で上手くむける方法を考えたり、友達とむき方を知らせ合ったりしてさやをむいていきます。
「あっ豆が3つ入ってた!」「中は白くてフワフワしてる」「そら豆くん、フカフカのベッドで寝てたんだね」と感じたことを話しながらさやむきを楽しみました。
翌日の給食に茹でそら豆が出てきて子どもたちも大喜び。
大きい組さんがむいてくれたそら豆は特別おいしかったね!