11月9日(木)に稲美北中学校、11月13日(月)に稲美中学校で、3年生を対象に、未来のパパママ支援事業「赤ちゃんふれあい教室」を開催しました。
この教室は、0歳児とその保護者をゲストとして中学校にお招きし、保護者から子育てについて話をうかがったり、赤ちゃんとふれあい、いのちの尊さを学び
ます。
また、近い将来の自分をイメージし、人への思いやりの心を育てることを目的としています。
~教室に参加した生徒の感想~
・自分たちの体のことや、出産のこと、赤ちゃんの誕生についてよく分かりました。赤ちゃんとふれあう機会がなかなか無いのでとてもいい体験ができました。
・今回の体験で、自分がここまで生きてこられたことは奇跡であり、命、生きるということの力強さを知りました。
ゲストママのアンケートより
・自分が中学生の頃、赤ちゃんふれあい教室の授業を受け、今は赤ちゃんを連れて参加できたことがとてもうれしく思います。中学生の皆さんが、親になるとき、少しでもこの授業を思い出して赤ちゃんに接していただけたらと思います。
・「かわいい」「だっこしたい!」と純粋に関わってくれる中学生の皆さんに、こちらも癒され嬉しく思いました。皆さんが一人でも多く、こどもを持つことの大変さ、そして愛おしさを感じていただけたらと強く思います。