ジェネリック医薬品をかしこく使おう!(稲美町)

稲美町国民健康保険に加入している人へ
ジェネリック医薬品(後発医薬品)は、新薬(先発医薬品)の特許が切れた後に製造販売される、新薬と同一の有効成分を同一量含み、同一の効能・効果をもつ医薬品のことで、有効性・安全性及び品質について国が厳格に審査し、製造販売の承認をしています。開発費用が抑えられるため、新薬よりも低価格です。ジェネリック医薬品に切り替えたい場合は、かかりつけの医師・薬剤師に相談していただくか、医療機関の窓口で「ジェネリック医薬品希望カード」を提示してください。
※「ジェネリック医薬品希望カード」は健康保険証の台紙の裏面に印刷されています。
※医師の判断により、ジェネリック医薬品に変更できない場合があります。
「ジェネリック医薬品に関するお知らせ」のハガキを送付します
稲美町国民健康保険では、医療費の自己負担額の軽減や国保財政健全化のため、現在のお薬をジェネリック医薬品に変更した場合に削減できる自己負担額についてお知らせする「ジェネリック医薬品に関するお知らせ」のハガキを対象者に送付します。このお知らせを参考にしていただき、ジェネリック医薬品の利用についてご検討ください。
対 象 10歳以上の国保加入者のうち主に生活習慣病に関する薬を服用している人で、ジェネリック医薬品に切り替えた場合、1カ月1薬剤あたり300円以上自己負担額を削減できる人

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