新型コロナウイルス感染症予防対策をしながら熱中症を予防しよう(稲美町)

熱中症は例年、7月~8月ごろに急増します。真夏の炎天下だけでなく、梅雨明けに急に気温が上がり、体が暑さに慣れていない時期にかかりやすい病気でもあります。また、新型コロナウイルス感染症対策のためのマスクは、熱がこもりやすいうえ、水分補給が遅れる原因になるため、適宜マスクをはずし、意識的に水分補給を行うことが大切です。
熱中症予防のために適宜マスクをはずしましょう
喉が渇いていなくてもこまめに水分補給
・1日あたり1.2L(1時間ごとにコップ1杯)を目安にし、大量に汗をかいた時は塩分も忘れずに摂取しましょう。
・入浴前後や起床後も、まずは水分補給をしましょう。
※詳しくは、厚生労働省ホームページ「熱中症関連情報」をご覧ください。
問合先 健康福祉課 健康推進係 ☎492-9138

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