平成28年度兵庫県立考古博物館ふるさと発掘展

大中遺跡「再」発見! ―東播磨の弥生遺跡―
ふるさと発掘展は、県立考古博物館が県内各地の歴史系博物館、資料館、埋蔵文化財センターとのネットワーク化を推進するために実施している総合的な埋蔵文化財活用事業です。
●ふるさと発掘展
▼日時 1月21日㈯~3月20日㈷ 午前9時30分~午後5時(月曜日は休館)
▼場所 郷土資料館 展示室
▼内容 大中遺跡、本荘蓮花寺構居跡、坂元遺跡、溝之口遺跡、魚住住吉遺跡、藤江別所遺跡、玉津田中遺跡、西条52号墓からの出土遺物、望塚銅鐸など
●関連イベント
①講演会「東日本社会からみた新しい弥生時代歴史像」
▼講師 寺前直人
▼日時 1月21日㈯ 午後1時30分~3時
②調査報告会
▼日時 2月25日㈯
午後1時30分~3時30分
③シンポジウム
▼日時 2月18日㈯
午後1時~4時30分
▼基調講演 「大中遺跡再発見」
▼講師 石野博信(県立考古博物館 名誉館長)
▼パネラー 浅原重利(大中遺跡発見者)、上田哲也(調査担当者)、山本三郎(報告書編集者)
①~③共通項目
▼場所 考古博物館 講堂
▼定員 先着120人
▼問合せ 郷土資料館
☎079(435)5000

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