HARIMAいいとこ検索 Vol.30

令和8(2026)年6月号
▶梅に始まり、桜、ハナミズキと桃色や薄紅色にまちをやさしく包んでくれた花便りのリレーも、気がつけばツツジが色鮮やかに映えています。
立夏を過ぎ、お日さまの光がより輝きを増してきたように感じられるころとなりました。若葉はいっそう色濃く、風に揺れる木々の音が心地よく響いています。その時々で私たちの五感を楽しませてくれる自然の営みにはいつもハッとさせられます。
「春過ぎて夏来にけらし白妙の 衣干すてふ天の香具山」お洗濯にもいい気候ですね。梅雨や本格的な暑さが来るまでのこのすがすがしい季節に、お散歩なんていかがですか?ぶらりと町を歩いて播磨町のいいとこを探してみてくださいね!
▶4月19日、初夏を思わせる陽射しの中、播磨町消防団による小型ポンプ操法の大会が役場前の駐車場で開催されました。今年は9年ぶりに11ある分団すべてが出場し、会場は大いに活気に包まれました。規律ある動きと正確で力強い操作は、まさに日ごろの厳しい訓練のたまもの。地域を守る確かな力を感じました。6月には、東播磨地域の大会も開催される予定です。播磨町を代表して出場される方々の健闘をお祈りします。
▶恒例の「はりま春風フェス」が今年も開催されました。お天気にも恵まれ会場は大盛況。子どもたちが楽しそうに笑っている様子を、みなさまから寄せられたこいのぼりが気持ちよさそうに大空を泳ぎながら、見守っていたのが印象的でした。
また今回、兵神機械工業株式会社様から多大なるご寄附をいただきました。このような温かいご厚志によってまちづくりが支えられていることに、改めて感謝申し上げます。本当にありがとうございました。
▶2016年にオープンした土山駅南交流スペースは、今年で10周年を迎えました。愛称は町内の小学5、6年生を対象に募集され、290作品の中から施設の目的やイメージにぴったりのものが選ばれました。「子どもみたいに楽しく遊び、年齢を問わずみんなで『きずな(絆)』を深められる場所に」という想いを込めて「きっずなホール」と名付けられたこの場所は、その願いのとおり、まちの魅力を発信し、駅を利用する人や地域の方々がふれあう大切な拠点となっています。これからもここで、たくさんの「きずな」が紡がれることを願います。

播磨町長 佐伯 謙作

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