皆さんのご利用が支えとなる地域の公共交通(播磨町)

町では、令和6年4月に「播磨町地域公共交通計画」を策定しました。これに基づき、住民、交通事業者、行政の連携と協働のもと、〝誰もがいつでも安心して利用でき、まちのにぎわいを創出する公共交通〞の構築を目指しています。
また町では、現在かこバスミニ及び路線バスに、運行を維持するための補助金を交付していますが、皆さんの利用が増えることが、運行維持には不可欠です。
ちょっとしたお出掛けや外出に、バスをはじめとする公共交通を利用することで、地域交通を守る大きな力になります。皆さんの積極的なご利用をお願いします。

便利で安心!「かこバスミニ」&「路線バス」
●「かこバスミニ(平岡東南ルート)」
令和6年10月1日から、運行開始している「かこバスミニ(平岡東南ルート)」は土山駅南口から東加古川駅を結ぶ、平日のお買い物やお出かけにご活用いただける路線です。
また、新たに設置した停留所「大中遺跡南」は、大中遺跡公園のすぐそばにあり、考古博物館や郷土資料館へのアクセスが便利になりました。播磨町の歴史や文化に触れるお出掛けの際は、ぜひご利用ください。
●「路線バス」
路線バスは、皆さまの通勤・通学・買い物など、日常の移動を支える重要な公共交通機関の1つです。町内では、主に播磨町駅・土山駅から発着しており、加古川市や明石市方面へのアクセスに便利です。
また、土山駅南口から県立加古川医療センターへ向かう便もあり、通院にもご活用いただけます。

播磨町ホームページにJR、山陽電車、神姫バス、かこバスミニの時刻表を掲載しています。詳しくは町ホームページでご確認ください。

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