つながりたい時に「つながれる」 まちをつくる
ひとりでいてもいい、誰かとつながってもいい。「ひとりでいること」自体は決して悪いことではありません。
問題なのは、悩みや困りごとが生じた際にひとりで抱え込んでしまい、複雑化・深刻化することです。
「つながり」が薄い社会では、誰にでも起こりうる問題です。
播磨町では「誰ひとり取り残されないまち」をめざして、孤独・孤立対策に取り組んでいます。
孤独・孤立対策とは、必要な時・つながりたい時に、「つながれる」まちをつくることです。
播磨町 孤独・孤立対策PR動画(30秒)
総合相談窓口 ☎ 079-430-6000
(月曜日~金曜日 午前9時から午後5時)
fukusi03@town.harima.lg.jp
それぞれの困りごとに応じた相談先につなぎます
人と人との温かなつながりのあるまち
つながりたい時につながれる『居場所』があります
播磨町の居場所マップ
「マップを見て居場所に来ました」という人が増えています。
播磨町の居場所紹介動画(3分)
みんなとなら作っていける
子どもたちが将来、孤独・孤立にならないために
町内中学校の3年生対象社会保障を学ぶ授業の実施
『15歳からの社会保障〜人生のピンチに備えて〜』
(令和7年3月)
社会には人生で困ったときを支えてくれる制度や、支えてくれる人がいます。
義務教育を終え、将来社会へ飛び出す生徒の皆さんへ、講師のNPO法人Social Change Agency
代表理事 横山北斗先生が社会保障を学ぶ授業を実施しました。
(生徒感想)
知らないより、知っているということがすごく大切だなと思いました。
これからもし自分に何かが起こったとしても自分は一人じゃなく、必ず誰かが助けてくれるということを忘れずにいたいと思いました。
孤独・孤立対策ホームページ