令和６（2024）年６月号
▶４月16日夜に降った雹で被害を受けられた方にお見舞い申し上げます。町の公共施設でも、学校や幼稚園などに大きな被害がありました。災害はいつ起こるかわかりません。災害に負けないまちづくりを引き続き進めてまいりますので、皆様のご協力をよろしくお願いいたします。
▶はりま春風フェスでは、たくさんの方にお越しいただきありがとうございました。午前中は少し雨も降りましたが、午後からは日差しが戻り、暑いくらいの陽気となりました。たくさんの「笑顔」に出会えて、楽しかったです。ブース出展していただいた方々、ステージを盛り上げてくださった出演者の皆様、運営にご協力いただきましたすべての方にお礼申し上げます。本当にありがとうございました。
▶令和６年度が始まって約２か月が経ちました。新しい生活にもそろそろ慣れてきた頃でしょうか。学校園も毎日子どもたちの元気な声で溢れています。播磨町では、それぞれの学校園で特色を活かした教育を進めています。子どもは未来の宝物、地域みんなで育てていきたいと思いますので、ご協力をお願いします。
▶４月21日には、役場前駐車場で播磨町消防団小型ポンプ操法大会が行われました。雨の中での大会となり、各分団の皆様には大変ご苦労をおかけしました。今年度は東播大会もあります。出場される皆様は、くれぐれも熱中症に気を付けて練習に励んでください。また、昨年ご逝去されました播磨町消防団副団長大江真一様のご遺族よりいただいたご寄附を活用し、消防活動車を購入しました。まちの安全安心のため大切に使わせていただきます。
▶はりま春風フェスでも紹介した、座って立つだけでフレイルチェックができる椅子を町内の各施設に設置しています。私も試してみましたが、まだ（？）大丈夫でした。簡単にチェックできますので、フレイル予防のため、皆様も是非一度お試しください。
播磨町長 佐伯 謙作