まちづくりアドバイザーがお届けする「まちアド通信」(播磨町)

播磨町のつながりを知り、考える機会
播磨町でまちづくりアドバイザーの制度がはじまって4年が経ちました。自治会、コミセンなど色んな場面でお話をさせていただきました。

この4年間で、まちづくり活動の立ち上げに関わったり、自治会活動について相談いただくなど、播磨町のまちづくりに様々な面で関わってきました。令和5年度の活動についてまとめたまちづくりアドバイザー報告が完成しました。コミセンなどの公共施設などに配架していますので、ぜひ御覧ください。
令和5年度は、地域での多様な対話が拡がっていった1年だったように思います。例えば行政の計画策定やコミセン区での地域づくりなど様々な場面で話し合う機会がありました。話し合いは重ねるほどに充実していくものです。最初はうまくいかなくても、徐々に話し合えるようになります。そのためには、まず話し合いに参加してみるという一歩が必要です。
今年度も町内でいろいろな話し合いの場を作っていきたいと思っています。心配せずに一度参加してみてください。新しい出会いや新しい発見があるかもしれません。そうした出会いや発見こそ、地域づくりのきっかけとなっていきます。

【まちづくりアドバイザーとは】 播磨町では、多様化・複雑化する地域の課題やニーズに、より細かく対応するため、2020年度より「まちづくりアドバイザー」を配置しています。自治会活動やコミュニティ活動、自主的なまちづくり活動について専門的な視点から支援します。

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