水道管の凍結にご注意ください(播磨町)

問合せ 上下水道課経営係 ☎079-435-2379

防寒が不十分な給水管(水道管)は、気温が氷点下になると凍結したり、出水不良が生じます。特に日当たりの悪い場所や風のあたる場所にある給水管などは、凍りやすく注意が必要ですので、防寒対策をお早めにお願いします。
▼凍結を防ぐために
・給水管がむき出しになっている所は、市販の保温材、布などを巻き付け保温する。
・「低温注意報」が発令されたときには、蛇口から少しずつ水を出しておくと、水が絶えず流れるため凍結しにくくなります。
▼凍結してしまったら
給水栓(蛇口)や凍結していると思われる給水管にタオルや布などを巻き付け、ゆっくりとぬるま湯をかけて解凍してください。直接熱湯をかけると水道管が破裂したり、給水栓をいためることがあるので、絶対にしないでください。
▼水道管が破損したとき
メーターボックス内の止水栓を閉めて水を止めてから、「播磨町指定給水装置工事事業者」に修理を依頼してください。「播磨町指定給水装置工事事業者」一覧の送付をご希望の場合は、上記の上下水道課までお問い合わせください。
アパートや借家にお住まいの方は、まず管理会社や建物所有者にご相談ください。

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