第73回“社会を明るくする運動”(播磨町)

加古川保護区保護司会播磨町ブロック
~犯罪や非行を防止し、立ち直りを支える地域のチカラ~の推進に当たって
7月は全国一斉「社会を明るくする運動」強調月間であるとともに、再犯防止推進法に基づく再犯防止啓発月間でもあります。町民の皆様には、このような運動が全国的に繰り広げられていることを知っていただきたいと思います。
ここ3年間はコロナ渦で自粛気味でしたが、第73回は国民の皆様に運動をアクティブに発信して運動の大切さを広く知って頂こうと思います。そのコンセプトは「生きづらさに寄り添う『地球のチカラ』」としており、メインコピーは「♯ 生きづらさを生きていく。」であります。播磨町は、「播磨町地域福祉計画」にあわせて、「再犯防止推進計画」が策定されます。これは運動のメインコピー「♯生きづらさを生きていく。」を後押しする力強い起爆剤になると考えております。
加古川保護区保護司会は播磨町と協働して、また更生保護に理解のある関係諸団体と連携を図りながら、第七三回の運動の更なる盛り上がりに努め、町民の皆様から地域やコミュニティが持つチカラの大切さ、素晴らしさを知って頂くよう努めてまいります。
なお、7月3日㈪早朝、JR土山駅、山陽電車播磨町駅周辺で街頭キャンペーンを行います。
加古川保護区保護司会
播磨町ブロック 保護司の紹介
井上 浩義(古田)
藤澤 輝雄(古宮)
植森 真奈(上野添)
藤原 清尚(野添)
大北 良子(南大中)
水由 紀代子(北本荘)
小林 賢一(宮西)
諸鹿 良治(古宮)
近藤 龍樹(二子)
吉野 雅文(西野添)

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