令和5年4月から播磨西幼稚園が幼保連携型認定こども園へ移行します

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現在、播磨町では3歳児から5歳児の保育の必要な子ども(2号認定児童)の受け入れ先に不足が生じており、令和5年4月より播磨町に3園ある公立幼稚園のうち、播磨西幼稚園を幼保連携型認定こども園へ移行する予定です。
幼保連携型認定こども園への移行により、待機児童の解消を図り、保護者の保育ニーズに対応していきます。
認定こども園とは
就学前の教育と保育を一貫して提供する幼稚園と保育園の機能や特長をあわせ持つ施設です。保護者が就労状況に関わらず利用が可能であり、保護者の就労状況が変わっても、退園の必要がありません。
対象児・学級編成
幼保連携型認定こども園は、これまでの幼稚園児(1号認定児童)だけでなく、保育を必要とする子ども(2号認定児童)も対象とする施設です。3歳児から5歳児の子どもが利用し、学級も歳児別で編成します。1号認定児童、2号認定児童の混合クラスとなります。
開園日・時間
公立幼稚園と同じ教育時間に加えて、2号認定児童への保育を実施する時間を設定します。
給食の実施
幼保連携型認定こども園では1号認定児童、2号認定児童とも給食の提供を実施します。
給食の提供
隣接する播磨西小学校で調理した給食を配送し提供します。
保育料など
1号認定児童、2号認定児童ともに保育料は無料ですが、これまでどおり実費として徴収される費用(行事費など)はご負担いただきます。
また、新たに給食費が必要となります。
預かり保育
これまで幼稚園で行われていた預かり保育は引き続き実施します。

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