協働まちづくり100人会議を開催します(稲美町)

稲美町では、2市2町による新しい広域ごみ処理施設が令和4年度から稼働することに伴い、大幅なごみの減量が求められています。日本では、年間2,759万トンの食品廃棄物が排出されており、このうちまだ食べられるのに廃棄された「食品ロス」は643万トンで、国民一人当たりに換算すると、毎日茶碗一杯分(約139g)に相当します。
そこで、今回の「協働まちづくり100人会議」は、身近なごみの減量方法として「食品ロス」について考えていただき、ごみの減量を推進するでは、2市2町による新しい広域ごみ処理施設が令和4年度から稼働することに伴い、大幅なごみの減量が求められています。日本では、年間2,759万トンの食品廃棄物が排出されており、このうちまだ食べられるのに廃棄された「食品ロス」は643万トンで、国民一人当たりに換算すると、毎日茶碗一杯分(約139g)に相当します。

そこで、今回の「協働まちづくり100人会議」は、身近なごみの減量方法として「食品ロス」について考えていただき、ごみの減量を推進すとともに、住民の参画と協働を図ることで活気に満ちあふれたまちづくりを推進するため、「食品ロス削減を通じたごみ減量の取組み」をテーマに開催します。

内 容 「食品ロス削減を通じたごみ減量の取組み」
講 師 生活協同組合コープこうべ 井野 健太郎氏
と き 1月18日(土)10:00~11:30
ところ コミュニティセンターホール(役場新館4階)
問合先 稲美町役場 企画課 政策・行革係 ☎079-492-9130

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